2022年1月19日
新型コロナウイルスの感染拡大でマスク不足が続く中、会員の中で「何か建設業で協力できることはないか」と思案した結果、会員相互のネットワークを通じてマスクを大量に入荷できる見込みとなり、本日5/20入荷して即座に市長室にお届けしました。
会員の中からはすでに実績のある「清掃ボランティア」や台風時期に備えた「土嚢備蓄ステーション」の増設、「備蓄土嚢の増強」等の意見も上がったが、従来の通信手段やSNSを通じた協議の結果、マスクの寄贈となりました。
窓口でもある危機管理室によると寄贈されたマスクは今後、福祉施設や避難所に提供されるそうです。
希望された建防協会員、賛助会員にも事務局から数百枚、順次配布される予定です。